3人のKによる詩の朗読会PODCAST。3KPodcastでは、リーディングをお送りしています。
今回は、カワグチタケシさんが究極Q太郎さんの「道」という詩を朗読しています。究極Q太郎小特集。2001年11月発行の究極Q太郎詩集「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」より。
猫がいつも道のはじっこをあるくのは
本来その生き物の習性として
群れをつくらず、単独が多いせいで
本能的に警戒心が強いためであるということを
どこかできいたことがある・・・・
からはじまる詩で、子どもの頃の憧憬、散歩依存症に通じるテーマの話、あるくということ、子どもの頃のはなし、竹やぶに石を投げる話(あぶない)、ぼーっとしていた話など。
写真は、散歩依存症(内ジャケ)。絶賛発売中です。
次回も朗読するぞぉ〜。
3K詩の朗読会について詳しくはこちらhttps://note.com/3k_reading
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